大人気のMIKANマラソンは良いPR手段である。

1986年に第1回を迎えて以来、毎年2,000人以上が走るMIKANマラソン。

10月開催にも関わらず7−8月にはエントリーが締め切られてしまう超人気大会となっています。

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島外からも多くの人が来島され、大柿高校がスタート地点となっているこのマラソン大会を

大柿高校をPRする手段として活用してみてはいかがでしょうか?

 

 

仮装して大会を盛り上げる世界がある。

私は大学時代、つくばマラソンという授業を毎年履修し,サブスリーを目指して練習しておりました。

(自己ベストは結局3時間15分)

 

ストイックに練習していた私からすると、正直仮装で走ることは邪道であると考えておりました。

 

しかし今年の3月に久喜市で開催された久喜マラソンにてその価値観は一変しました。

 

世界の第一線で活躍する川内優希が、公務員のコスプレで走っとるがな!! 



 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

久喜市よりyoutubeにてUPされた公式動画

スーツにも関わらず、3位でゴール。

 


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(沿道から多くの声援を受けていたコスプレランナーと@久喜マラソン)

 

川内選手をはじめとしたコスプレランナーたちの活躍で

久喜マラソンは第1回にも関わら図、大いに盛りあがる大会となりました。

 

私はこの久喜マラソンを通じて、速く走るだけがマラソンの世界ではないということを学びました。

 

 

走ることが苦手な生徒も輝ける大会に

現在の大柿高校では、速く走った者が表彰されています。(当たり前ですが) 

(出典:大柿高校HP

 

前回大会の様子を見ると、仮装ランナーは少なそうです。

ゆるキャラは12体も集合したそうですが(笑

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(出典:大柿高校HP 第30回MIKANマラソンの様子

 

そこで、凝った仮装をして走った生徒に対しても表彰する制度を設けてみてはいかがでしょうか?

 

 

仮装して走る生徒たちの姿を通して

大柿高校は何やら面白そうな学校だというイメージが広まり

興味を持つ中学生が増えると思います。

 

仮装のモチーフ例

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(出典:印刷とデザインのパワーレイズ

江田島に関わるゆるきゃら達をいくつかネット上から拾ってきました。

これをコスプレで再現するとかなり面白そうです。

 

 

大柿高校には仮装をする気風がある

大柿高校もかつて体育祭ではかなり気合いの入った仮装行列文化があったと聞いています。

過去の文脈をなぞりながら大柿高校をPRできる上に

運動が得意でない生徒も輝ける仮装コスプレランを実現してみたいです。